終活はどうやるの?人生の最後を迎えるための終活のポイントややり方を解説

人生の最期を最高の形で迎えるための、終活。健康で動けるうちに、葬儀やお墓のこと・遺産について整理したいと考える方は、少なくありません。しかし、何から始めたらいいの?どんなことをしたらいいの?と、分からないことも多く悩んでいませんか?

そこで今回は、終活をするためのポイントややるべきことを徹底解説!自分の残りの人生について考えるきっかけにもなりますので、ぜひこの記事を参考にして終活に取り組んでみてください。

終活とは?

終活とは、自分の人生の終わりを最高の形で終わらすための準備のことです。財産や荷物を整理することで、残された家族に迷惑をかけることが少なくなります。

また、やっておきたいことや会いたい人を整理することで、悔いのない最後を迎えられます。終活を行えば、自分が亡くなっても葬式やお墓の準備をスムーズに行うことができますよ。

終活をするためのポイント

人生の最後を後悔なく迎えるために、終活には2つのポイントがあります。

ひとつ目は、段階的に終活を行うこと。一度にすべて行おうとせず、優先順位を決めて行いましょう。

ふたつ目は、体力が必要なものから取り掛かることです。若くて体力があるうちに、済ませておきたいですね。この2つについて、くわしく解説していきます。

①段階的に終活を行う

終活は、段階的に行いましょう。ひとことで終活と言っても、やるべきことがたくさんあります。

葬式やお墓の準備、財産や荷物の整理など、今日明日ですべてが終わるとは思えません。行きたい場所や会いたい人など、実現させるために時間やお金がかかるものもあります。

また、健康で動ける年齢のうちに行動しないと、実現できなかったと後悔するかもしれません。終活を始めようと思い立ったら、やっておきたいことを逆算して計画を立ててください。

②体力が必要なものから取り掛かる

終活の計画を立てたら、体力が必要なものから取り掛かりましょう。例えば、大きな家具や家電の整理は力仕事です。大きな荷物を処分するなら、体力がある若いうちに行うことをおすすめします。

旅行など行きたい場所に行くのも、体力があるうちに叶えておきましょう。年齢を重ねて動けなくなってから旅行するのは大変です。健康で歩けるうちに、行きたい場所へ行っておきましょう。

また、お墓の候補地選びも体力仕事です。希望通りのお墓を探すために、たくさんの候補地を見て回ることになります。終活は早めに行い、体力がある元気なうちに、行動しましょう。

終活やることリスト

終活をするには、やることリストを作ると滞りなく行えます。終活のポイントは、以下の4つです。

終活でやること4つのポイント

  • 財産の整理
  • 個人情報やデータの整理
  • 医療・介護・葬儀・お墓に関する希望を考えておく
  • 不用品の処理・整理

それでは、くわしく見ていきましょう。

①財産の整理

今現在の資産を見直しましょう。自分が亡くなったあと、残された家族にどのように分配するのかを考えるきっかけになります。

また、もし資産に余裕があれば保険を見直したり、旅行を計画したりできます。反対に資産に余裕がない場合は、生活費を節約したり車を売るなどして今後の生活を見直すこともできます。

定年すれば今までのような収入が期待できません。ですから、一度資産を見直して老後の生活にゆとりがあるか、家族に残すものがあるのか、洗い出してみましょう。

②個人情報やデータの整理

亡くなったあと残された家族が困るのは、銀行口座や保険などのデータについてです。亡くなったあとに口座番号やパスワードがわからず、苦労する例が多々あります。ご自身の加入している保険やクレジットカードなど、すべて洗い出しておきましょう。

その際、ほとんど利用していないクレジットカードや不必要な保険は、解約するなどして、整理しておくとよいです。

また、携帯電話の中に入っている画像などのデータも、見られたくないものは削除したり、お気に入りのもののみにしておくとよいでしょう。

③医療・介護・葬儀・お墓に関する希望を考えておく

突然倒れて、健康が悪化するかもしれません。その際、医療や介護について家族に話しておけば、希望通りの治療を受けられるかもしれません。

健康状態が悪化したとき、意思表示が難しくなる可能性もあります。健康なうちに、医療や介護について希望を固めていきましょう。

また、葬儀やお墓についても、希望を固めておくことをおすすめします。いざというときに備えておけば、残された家族の負担も減りますよ。

④不用品の処理・整理

不用品があるなら、処理・整理しましょう。残りの人生で自分にとって必要なものだけを残します。不用品を残したままだと、家族が遺品整理する際に困ってしまいます。

もったいなくて捨てられないものもあるかもしれませんが、おもいきって処分しましょう。とくに大きな家具や家電は処理をするのも大変なので、早めに取り掛かることをおすすめします。

本当に大切なものだけを身の回りに置いておくと、部屋も片付いてスッキリしますし、日常が豊かになりますよ。

終活のためにエンディングノートを活用しよう

エンディングノートとは、自分の人生の最後のために希望や家族に伝えておきたいことを記すノートのことです。やっておきたいことや葬儀の希望など、忘れないように書いておくことができますよ。

また、突然自分が亡くなっても、家族に見てもらうこともできます。病気などで意思疎通が難しくなっても、理想の介護や治療について家族に伝えることができます。

エンディングノートは専用のノートもありますが、手紙形式や普通のノートでもかまいません。お気に入りのノートを用意し、希望を書いておきましょう。

まとめ

この記事では、終活のポイントややり方について解説しました。

人生の最後は、平等に訪れるもの。いつその時を迎えるのか、誰にも分かりません。終活は、自分にとって納得する最期を迎えるだけではなく、これからの人生を見つめなおすことにも役立ちます。

希望する医療や介護・葬儀を叶えるために、ぜひこの記事を参考にして終活をしてみてくださいね。

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